リフォーム リノベーションの費用

リフォーム・リノベーションはは内容によって千差万別です。
また、内容が同じでも、会社によって建築資材が違ったりして、見積を取らないとわかりません。

実際に壊して見てもらわないと、損傷具合がわかりませんので、最初の見積より高くなることはあります。

だいたいの参考ですが
・6畳の和室を洋室へとリフォーム→45万円。
・洋室の内装変更、クロス張り替え、フローリングへ、ドア変更→約33万円。
・外壁塗装→1平米あたり約2,700円、別途足場代1平米あたり1,300円。
・システムキッチン交換→約130万円。
・システムバス交換→約100万円。
・トイレの便器を温水便座へ交換→約25万円。
・洗面化粧台交換→約35万円。

安物を入れるか高級品を入れるかでぜんぜん違ってきます。

リノベーション 費用

リフォーム・リノベーションはたくさんありますが、会社によって得意とするところ、特色があります。
費用が安いだけではなく、デザインがおしゃれでスタイリッシュであるとか間取り変更が得意なんだとか、エコなんだとか。いろいろですね。

リフォームの雑誌やネットの情報で、研究するのも楽しいですね。

建設業許可番号が記載されているか、一級建築士がいるか、リフォーム関連団体への参加しているか、などで信頼できるかどうかわかります。

アフターサービス、保証制度なども要チェック。

会社の場所があんまり遠いのもあとあと困りますので、エリア内の業者がいいでしょう。

訪問販売、電話勧誘の業者は、いいことはいっても、実情はよくわかりません。
裏付けを取りましょう。
悪徳リフォーム業者はいますので、検索して評判は確認しましょう。

タグ：リノベーション 選び方 悪徳

リフォーム リノベーション 費用

いま日本は住宅の過剰供給です。
空き家になっている中古物件が余っているのに、新築の建設は増え続けています。

少子高齢化で人口も減り続けていますので、空き家問題も深刻です。

既存の良質住宅をリフォーム、リノベーションすれば、環境にも優しく、一軒家に住める人も増えますね。
中古物件なら新築物件よりも安価に購入できますから、浮いた費用で、自分好みにリノベーションできます。

部屋の間取りや、内装が気に入らなくても、作りがしっかりしていれば、好きなふうにできます。

リフォーム、リノベーションをしてくれる会社も多く、新築物件同様に、10年間保証がついていたり、定期点検があったり、あとの面倒もみてくれます。

中古物件探しから、設計、デザイン、着工まで一貫してくれる会社が手間がかからなくてオススメです。

タグ：リノベーション 中古物件